ヤブミョウガ、シモバシラ、マツムシソウ

画像 今日は10月26日晴天、朝6時の気温は11℃でこの秋一番の冷え込みです。庭の草花も様子が変わり、夏場を球根で過ごしたフリージャが一斉に芽を出し、小菊のつぼみが膨らみ始めました。

 10月10日に撮った東山植物園の花です。万葉の散歩道を東海ビオトープ方向に歩きました。林の中にヤブミョウガがまばらに生えていて、見事な実をつけていました。大半は野鳥にでも食べられたのでしょうか、実の数が多くのこっているものを撮りました。

 ヤブミョウガはツユクサ科の多年生草本で、熱帯亜熱帯に広く分布し、日本が北限です。葉がショウガ科のミョウガに似ているのが名の由来です。林の日陰に茂って、4~6月頃輪生する白い小花を段状につけます。

 シモバシラが茂っていました。名の通り枯れた茎に花が咲いたように、一方向片面に揃って霜がつきます。上高地で11月に草丈の短いシモバシラに霜がついているのを見たことがあります。冬になると茎は枯れますが、根が生きていて水を吸い上げ続けるので、導管を通った水が沁みだして凍り、風に吹かれて一方向に偏るのでしょう。

 途中にお花畑へ抜ける近道があります。ビオトープまで歩いても花は咲いていないだろうと思い急な階段を登って近道を歩くことにしました。入口に花壇があって、マツムシソウが咲いていました。遠かったので望遠で撮りましたが旨く写っていません。

 名古屋市立東山植物園・万葉の散歩道にて 撮影:2011.10.10
 


 ヤブミョウガの実 学名: Pollia japonica ツユクサ科 名古屋市立東山植物園・万葉の散歩道にて 撮影 2011.10.10
画像

画像

画像



 シモバシラ 学名:Keiskea japonica シソ科 名古屋市立東山植物園・万葉の散歩道にて 撮影 2011.10.10
画像

画像

画像

画像

画像



 マツムシソウ 学名:Scabiosa japonica マツムシソウ科 名古屋市立東山植物園・万葉の散歩道にて 撮影 2011.10.10
画像

画像


当画像はホームページ 波止の釣り の「花の小部屋」にアルバム「東山植物園2011No.2」として掲載予定いたしております。なお、当ホームページ並びにブログには悪意あるcookieなどを送りつける可能性があるアフィリエイトや広告宣伝バナーは一切置いておりません。



ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 3

驚いた
ナイス ナイス

この記事へのコメント

2011年10月26日 08:29
東山植物園は地熱が高いのか温水暖房でも設備しているのか、寒くなったのに夏の花が
元気に咲き続けているんですね。びっくりいたしました。
2011年10月26日 09:19
シモバシラ 初冬に霜柱ができるのですね、みたことないのですが見たいものです。
2011年10月26日 09:53
目黒のおじいちゃんコメント有難うございます。広大な敷地の野外ですから人工的な設備は無いともいますが、環境に恵まれているのでしょうね。
2011年10月26日 09:56
shuuterさんコメントありがとうございます。平地ではなかなか霜柱を見る機会はございませんが、標高1500mの上高地でみることが出来ました。紅葉と雪見を同時に楽しむことも出来ます(^o^;;
2011年10月26日 10:10
シモバシラの凍ったところを見た見たいものですが、松戸では無理ですね。
2011年10月26日 11:39
長さん、コメントありがとうございます。そうですね、シモバシラの茎に氷がついたのを見るには、いろんな条件が揃いませんと出来ませんから、簡単では無いでしょう。
2011年10月26日 14:56
シモバシラという植物があるんですね。
実際に凍ったところを見たいものです。
東山では無理でしょうか。
2011年10月26日 18:26
naka-ziziさんコメントありがとうございます。名古屋地方で霜柱が立つような気候はあまりありませんから、シモバシラの氷結を見ることは無理だと思いますし、植物園では開演前に溶けてしまうでしょうね。