アンズ・ニコニコット、モミジバフウ、ナツメ、ブタナ、シロツメクサ、チチコグサ、カジイチゴ、アジサイ
レモン園創設によって追い出されたアンズが、花梅が咲いていた場所へ移動し、実をつけていました。大好きだった花梅・紅筆は熱帯果樹温室広場のふちで咲いています。日本庭園広場のモミジバフウも若葉が青々してきました。日本庭園の裏、イロハモミジとユズリハの茂る小道を芝生広場に向かい、入り口に2本あるナツメの木に花が咲いていました。ナツメの果肉の乾燥した物を大棗と称して漢方で汎用されます。芝生広場にはブタナが繁茂、所々に白ツメクサやチチコグサが咲いていました。ロックガーデン上部には見るべきものは無く、石段を降りるとカジイチゴに実が出来ていてm紫陽花が綺麗でした。
名古屋市立東谷山フルーツパークにて 撮影:2022.6.10
アンズ・ニコニコット 学名:Prunus armeniaca バラ科 アンズ園にて 撮影:2022.6.10



どの木も名札がついて、同一品種です

モミジバフウ 学名:Liquidambar atyraciflua マンサク科 撮影:2022.6.10

別名:アメリカフウ 日本庭園広場のシンボルツリー

日本庭園裏の小道を芝生広場へ向かいます 撮影:2022.6.10

左 イロハモミジ、右 ユズリハ(目出度い葉でおせち料理に飾られます)
ナツメ 学名:Zizyphus jujuba var. inermis クロウメモドキ科 芝生広場入り口にて 撮影:2022.6.10

果肉の乾燥した物を大棗と称して漢方で汎用



ブタナ 学名:Hypochoeris radicata キク科 芝生広場にて 撮影:2022.6.10

繁茂していました

可哀想な名ですが、英名豚のサラダに由来する
シロツメクサ(白詰草) 学名:Trifolium repens マメ科 芝生広場にて 撮影:2022.6.10

別名:クローバ 所々で繁茂

チチコグサ 学名;Graphalium japonicum キク科 撮影:2022.6.10

花後です
ロックガーデン上から石段を降ります 撮影:2022.6.10

カジイチゴ 学名:Rubus trifidus バラ科 撮影:2022.6.10

実が出来ています
アジサイ 学名:Hydrangea macrophylla アジサイ科 ロックガーデン下部にて 撮影:2022.6.10

日当たりが良い場所で花が綺麗です

名古屋市立東谷山フルーツパークにて 撮影:2022.6.10
アンズ・ニコニコット 学名:Prunus armeniaca バラ科 アンズ園にて 撮影:2022.6.10




モミジバフウ 学名:Liquidambar atyraciflua マンサク科 撮影:2022.6.10


日本庭園裏の小道を芝生広場へ向かいます 撮影:2022.6.10

ナツメ 学名:Zizyphus jujuba var. inermis クロウメモドキ科 芝生広場入り口にて 撮影:2022.6.10




ブタナ 学名:Hypochoeris radicata キク科 芝生広場にて 撮影:2022.6.10


シロツメクサ(白詰草) 学名:Trifolium repens マメ科 芝生広場にて 撮影:2022.6.10


チチコグサ 学名;Graphalium japonicum キク科 撮影:2022.6.10

ロックガーデン上から石段を降ります 撮影:2022.6.10

カジイチゴ 学名:Rubus trifidus バラ科 撮影:2022.6.10

アジサイ 学名:Hydrangea macrophylla アジサイ科 ロックガーデン下部にて 撮影:2022.6.10


この記事へのコメント
涎がでます(^o^)丿
あら~ナツメの花、今年は確認してませんでした。
まだ?間に合うかしらん(^o^)丿
野花が出てくると嬉しいです。