オオモミジとコハウチワカエデの紅葉(緑葉から枯れ葉までいろいろ)
>太田切川に架かる吊り橋コマクサ橋手前(太田切川右岸)に何本も生えるオオモミジでとコハウチワカエデ(昨日未紹介の木)です。紅葉が終わって葉が縮んでいる木も数本ありますが撮った順に紹介します。オオモミジはヤマモミジとよく似ていますが、鋸歯に欠刻が無いので見分けは簡単です。赤くなったり、黄色くなったり、緑葉の紅葉していない枝が共存するなどいろいろな状態が混在します。
駒ヶ根高原・水と文化の森公園にて 撮影:2020.11.4
オオモミジ 学名:Acer amoenum ムクロジ科 撮影:2020.11.4

昨年も同時期に3本の木は同じ葉色でした












枯れかけています
コハウチワカエデ 学名:Acer sieboldianum ムクロジ科(旧カエデ科) 撮影:2020.11.4

切れ込みが浅く掌が廣いです




コハウチワカエデの葉が枯れて丸まっています

対岸の太田切川左岸と里山の風景です

駒ヶ根高原・水と文化の森公園にて 撮影:2020.11.4
オオモミジ 学名:Acer amoenum ムクロジ科 撮影:2020.11.4













コハウチワカエデ 学名:Acer sieboldianum ムクロジ科(旧カエデ科) 撮影:2020.11.4







この記事へのコメント
高原の紅葉が進んでいますね。
葉に痛みが少ない今季はどこも美しい秋が楽しめるようですね。
今日は北風で寒いです。
借景のサクラがほとんど落葉しました。
21日に、あじさい寺で有名な本土寺に紅葉を見に行ってきましたが、やはり遅れていました。
紅葉 の条件に恵まれるのは 植物園の園長さんの話では 10年に1度ぐらいの確率だといわれていました。