タヒチモンビン、ルエリア・コロラタ、ソーセージノキ、タビビトノキ、タビビトノキモドキ

画像 果樹温室の入り口から中へ進むとタマゴノキと呼ばれる、タヒチモンビンに沢山実が出来ていました。

 タヒチモンビンはマレー半島原産の落葉高木で実は黄色く熟します。実は皮をむくと桃のような香りがありますが、あまり甘くなく果肉には繊維が多く種子からはがれにくいので食べにくいそうです。

 ルエリア・コロラタはペルー、コロンビア南部原産の常緑多年草で、花は冬から夏にかけて咲きます。紅色の苞葉から同色の筒状花を咲かせます。シベは花筒から突き出ています。

 ヒカゲヘゴはヘゴ科の大型常緑木性シダで、幹には楕円形の模様があり、成長に伴って葉柄が枯れて落ちた痕跡です。葉が傘のように大きく開き日陰を作るのでヒカゲヘゴと言います。石垣島では自生地があって天然記念物に指定されているそうですが、ここに空港を新しく作る計画があってもめていると言うことを以前聞きました。

 ソーセージの木は熱帯アフリカ原産の常緑高木でソーセージに似た実がぶら下がります。実は食用にはならないそうです。

 タビビトノキは旅人が葉鞘部にたまる水で乾きを癒したこが名の由来といわれていますが、実際は水辺に生えているので、水の所在を遠くから知るのに利用されたのでしょう。樹形が扇に似ているので、オオギバショウと呼ばれます。

 そばに、タビビトノキモドキがありました。タビビトノキとは属が違って極楽鳥花の仲間のストレチア属です。

 タビビトノキモドキの生える横に遠見台(展望塔)の上に上がるエレーベータの入口があり、上に上がると周囲が見晴らせます。ここまで来ますと丁度お昼になりますので、回廊に接するスナックで、大好きなマンゴアイスクリームと軽食で腹ごしらえをします。食堂の窓から外を見ますと遙か下に海が見えます。本部半島最先端の崖の上に位置するようです。

 熱帯ドリームセンター・果樹温室にてにて 撮影:2012.1.17



 タヒチモンビン 学名:Spondius dulcis ウルシ科 別名:タマゴノキ 熱帯ドリームセンター・果樹温室にて 撮影:2012.1.17
画像

画像



 ルエリア・コロラタ 学名:Luellia colorata キツネノマゴ科 熱帯ドリームセンター・果樹温室にて 撮影:2012.1.17
画像

画像

画像



 ソーセージノキ 学名:Kigella pinnate ノウゼンカズラ科 熱帯ドリームセンター・果樹温室にて 撮影:2012.1.17
画像

画像

画像

画像



 ヒカゲヘゴ 学名:Cyathea lepifera ヘゴ科 熱帯ドリームセンター・果樹温室にて 撮影:2012.1.17
画像



 タビビトノキ 学名:Ravenala madagascariensis オウギバショウ科 別名:扇芭蕉 熱帯ドリームセンター・回廊横にて 撮影:2012.1.17
画像

画像

画像

画像



 タビビトノキモドキ 学名:Strelitzia alba オウギバショウ科 別名:シロゴクラクチョウカ 熱帯ドリームセンター・回廊横にて 撮影:2012.1.17
画像

画像

画像


当画像は 波止の釣り の「花の小部屋」にアルバム 「沖縄2012」として掲載いたしております。なお、当サイト並びにブログはアフィリエイトや広告宣伝バナーは一切置いておりません。






ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 4

面白い
ナイス ナイス ナイス

この記事へのコメント

2012年02月15日 10:14
ソーセージノキ まさにソーセージがぶら下がっていますね。
食べられたら面白いのに 残念です。
2012年02月15日 10:22
shuuterさん、コメント有難うございます。ひょろ長い果実は珍しいですね。キーウイフルーツがナスかキュウリの格好をしたようです。
2012年02月15日 16:05
タマゴノキ(タヒチモンビン)やソーセージノキなんて
安易につけた感のある名前が可笑しいですね。
タビビトノキモドキの名前も驚きですが、玉蜀黍みたいですね。
2012年02月15日 18:35
タビビトノキ、以前、咲くやこの花館で見たのと様子が違います。
私が違う木を勘違いして見ていたのかも・・・
芭蕉に似たものなんですね~@@/
沖縄の原生林のあたりでヒカゲヘゴの群生を見ましたよ。
ヘゴってお鏡餅の下に敷くのがありますが
こんなおおっきなモノが存在するんですね~
これのこごみ?なんて凄く大きいのでしょうねヘ(^o^)/
2012年02月15日 19:55
ソーセージの木・・・
私は府立植物園でこの表札だけを見た覚えがあります。
もうちょっと興味を湧かせてくれる花など付けていたらなんて、自己弁解しているのですが・・・こんなことではダメですよね。
2012年02月16日 00:23
コメントがどこかに消えてしまいましたので、再トライです。
タマゴノキとソーセージの木、面白いですね。初めて知りました。
以前に訪れたとき、ここは見て回らなかったようです。
2012年02月16日 07:00
naka-ziziさん、コメント有難うございます。名は体を表すとか、そのものずばりですが、和名は英名の和訳が多いですね。玉蜀黍ですか、木の高さはずーっと大きいのです。
2012年02月16日 07:08
nobaraさん、コメント有難うございます。タビビトノキは沢山の葉柄(葉鞘?)が残っているのが特徴のようです。
鏡餅の下にひくのウラジロをヘゴというのですか。成長した木しか見たことがありませんので、芽のコゴミはちょっと想像できませんね。
2012年02月16日 07:11
Tatehiko さん、コメント有難うございます。京都府立植物園にもソーセージノキはございましたか、当地のフルーツパーク温室では見かけません。私も花や実がないと見過ごしてしまいます。
2012年02月16日 07:14
長さんコメント有難うございます。昨日は混み合っていたようで、私も書き込み困難でした。少し時期がずれますと、花も実も変わりますね。